百万石賞も終わり
さて、本日は入場人数も8000人を越え、場内ではフリーマーケットやB級グルメ市場が開催、ミス百万石賞も華を添え、正にお祭り騒ぎといった一日でした。(特に盛り上がっていたのが笑い飯のお笑いライブ)。
そのメインイベントであった百万石賞。勝ったのは4歳ノーブルシーズ。今季未勝利でしたが、大一番で強さを見せつけました。
2着はビッグドン、3着にシャインカイザーと、結果的に堅く収まった感がありますが、以下回顧を。
ノーブルシーズはスタート直後から逃げ。その後も後続に4~5馬身のリードを常に保ち、ゴールした時には2着と9馬身差。勝ち時計の2分30秒8もなかなかの好タイム。前半3ハロンが39.8、後半の3ハロンは39.7と、よどみのないペースで後続を完封。長距離レースでもスローに落とすことはなかったですし、上がりもメンバー中最速。強い逃げだったと思います。持久力に優れているノーブルシーズらしい、持ち味を完璧に活かしたレースだったのでは。
さて、2着はビッグドン。向う正面から追い出しにかかり、二番手を進んでいたヒカルクロフネらはあっさりと捲くる。が、脚色の衰えないノーブルシーズとの差は詰まらず。そもそも、スローの瞬発力勝負が得意な馬。今日は長く脚を使わなければならなかったし、ノーブルシーズの逃げが強すぎたと言わざるをえないだろう。長距離戦では分が悪いか。
3着はシャインカイザー。道中は好位の外を追走。向う正面でビッグドンに交わされるも、自分のペースは守り、粘るヒカルクロフネ、内から上がってきたヤクモソニックらを抑えこんで3着。が、1、2着馬とは差があるし、評価としては微妙。
4着はヤクモソニック。スタートは一息で後方からも、内々をロスなく回って2コーナーあたりから進出。心配された折り合い面も問題なかったし、前走の走りがフロックではないことは証明した。
私的に思う事としては、ノーブルシーズの存在により、長距離レース=スローペースという傾向がなくなってきた。今までは距離に不安のある馬でも折り合い次第でこなせていたが、今後は適性というものが重視すべきだろう。一方で、ノーブルシーズを潰しに(負かしに)いくという同型の存在も欲しい。これだけの馬になれば遠征というケースもでてくるだろう。ただ、金沢では自分の競馬ができるのに、よそに行くと…というケースも考えられるからからだ。


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