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2008年9月

2008年9月19日 (金)

調教師コメント

突然ですが、新聞を読んでいて気になるのが調教師のコメント。

追い切りの時計や成績と違って、これは主観性の高い情報ですし、とても扱いが難しいと思います。

しかし、いくつかの事は前提として頭に入れておきたいモノです。

①まず、厩舎サイドが情報を流して得をする事はないという事です。ファンの為を思ってと、各調教師がコメントをしてくださっているわけですが、例えば、「うちの馬は力はあるのだが、揉まれたりするとサッパリだから」とか「うちの馬は競り合う格好だと渋太い」といったコメント。それを見た騎手がその馬の弱点を突いてくる可能性もあるわけでして…。

だから、そういった馬の個性を明らかにする情報は、厩舎的にはとてもリスキーな事なんです。夏負けしているとか、フケがきているとか、そういう一過性のモノならば影響は少ないのですが。

②次は調教師の性格を把握する事でしょう。強気な人もいれば、当然弱気な人もいます。読んでいけば、自ずとわかります。まぁ、基本的に控え目な人が多いとは思いますが。ただ、いつもは慎重な人が、「ここは大丈夫でしょう」とかコメントしてきたら、たいがいは勝ちますね。

そうそう、まだここでは書けませんが、月曜に行われるオータムスプリントカップ。そこである馬の調教師コメントが、とても興味深い事になっていますよ。レース後にでもまた、書きたいと思います。

あ、遠征馬のチョウカイロイヤルは回避しました。

2008年9月17日 (水)

ファン投票の意義

10月5日に行われる「ファン感謝特別競走」

その名の通りに出走馬は有馬記念の様に、ファン投票により選定されます。

先日も、投票用紙が競馬場で配られていました。

金沢競馬のレース体系は、賞金順でガチガチに固められていますから、今回の様な格付けにこだわらない、エンターテイメントの要素をふんだんに盛り込んだ競走は、とても素晴らしい事だと思います。

が、しかし!

 蓋を開けてみると、これがまた酷い状況になっております。すでに知って方もいれば、知らない方もおられるかと思いますが、ファンは全ての馬に好きな様に投票できるわけではなく、主催者が選定した48頭の中から一頭を選ぶ事になっています。

この競走のコンセプトは、普段は見られない別クラス同士のハンデ戦という事にあります。もっと突っ込んで言えば、下級クラスにいて土がついていない馬が、一気に上のクラスの馬と戦うとどうなるんだろうかという事です。

が、番組が選定してきた48頭というのは、機械的に賞金順に無作為に選ばれました。これは、とても残念な事で、サクラマキやアジアンティック、エイシンライトゥンらといった本来は選ばれるであろう馬たちが、48頭の中には含まれていません。また、ハシリタガール、ココロノオアシスといった、個性派も含まれていません。

どうしてこんなお粗末なイベントになったのか、全く理解不能です。これは批判されてしかるべきだと思います。当初のアイディアが良かっただけに、非常にもったいない。

2008年9月12日 (金)

もう一丁!

最近ブログを更新してなかったので、一気に二つ書こうと思います。

6月29日に車の事故に遭って以来、ムチウチの治療の為に通院していたのですが、先日また車の事故に遭いました。

今度は後ろからぶつけられるアクシデント。事情を聞くと、居眠りしていたとの事です。

というわけで、またまた病院へ通うハメになりました。お医者さんにも、「二ヵ月で2度も事故に遭う人なんて、わしゃ医者を20年やっとるがおぬしが初めてじゃ」と言われました。

今日もリハビリだったのですが、2月前に行った治療をリスタート。

黒の軽自動車って、人の視界に入りにくいのでしょうかねぇ。

兼六園ジュニアカップを振り返って

交流重賞に加え、2歳戦ということもあり、例年予想が難しいのがこの重賞。昨年は馬インフルエンザの影響で、地元だけの開催になりましたが、今年は笠松から3頭が参戦。

結果は、笠松のニュースターガールが4馬身差を付けて快勝。

2着には地元のリトルポエットが、3着には繰り上がりで笠松のブルーベリーが入線。

さて、軽くレース回顧を。

勝ったニュースターガールですが、内枠を利して先行。終始外から競り掛けられる格好になりましたが、4コーナーで抜け出して完勝。厳しい展開だっただけに、この馬の能力は一歩抜けていたと見ていいのでは。

2着のリトルポエットは、スローペースを読んだ桑野騎手の判断が光ったように思います。ただ、4コーナーで一旦ブレーキがかかってしまった様に、他馬に怯む癖が今後の課題でしょう。次走は園田へ遠征との事なので、こちらも期待。

3着のブルーベリーは番手競馬でソツなく回ってきましたが、やや物足りない内容。直線で他馬にぶつけられる不利もありましたが、それを差し引いても…。

一方で、直線でハヤテヤブサメオーの進路を妨害したとの事で、マジョリーフェアが降着するという珍しい事態も発生。レースを見た人はわかると思いますが、不利は明らかだっだけに、この処分は公正でしょう。

ビクトリーエールやサンクスチケットといった、人気を背負った地元馬は惨敗。どうやら2歳世代は、混沌としていきそうな雲行きです。

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